2021年4月27日

熊本の瓦工事、瓦替え、雨漏り修理は川口瓦工業所へ

数ある業者の中から、私どものページを見ていただき、誠にありがとうございます。 

                              なん                   

なんでもお気軽に御相談くださいませhappy01

 

 

 

熊本 瓦工事、建築リフォーム、設計、屋根塗装、壁塗装、解体、便利屋、エアコンクリーニング、ハウスクリーニング

(株)川口瓦工業所・川口一級建築士事務所です。

みな様から喜んで頂き、おかげ様で60年弱もお仕事させて頂き、誠に感謝いたしております。
これからも私達はお客様から

 
『頼んで良かった!

『安心できた!』

『また頼みたい!』


いつも身近に感じて、いつでも気軽に相談していただけるような社員を育て、信頼され喜ばれながら100年以上続く会社を目指します。

 

goyoukiki-kawaguchikawara.jpg御用命いただいた折には、お客様のの状態をしっかり把握し、様々なご要望に対応していきたいと思っております。

 

特に、瓦工事には絶対の自信があります。創業59年の実績!!

最近配らせていただいております

 瓦屋御用聞きのチラシクリックください。

 

 

 

happy01 ついでのサービス実施中!

 

  ※屋根工事ついでに邪魔な木の枝を切ってくれ。

 

  ※ついでに重いに道具を運んでくれ。

 

  ※ついでに家具の移動を手伝ってくれ。

 

  ※ついでにアンテナを新しいのに替えてくれ。

 

などなど。施主様のめんどくさいチョットした事をサービスさせて頂いております。工事中にお気軽にお申し付けください。happy01  

2021年4月25日

屋根塗装・壁塗装の営業にご注意「訪問リフォーム業者 裏マニュアル」

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セールスマンがオーバーリアクションで不安感を煽る言葉を並べて注文を貰うまで帰りませんので気をつけてください。

 

地元の屋根工事、屋根塗装、壁塗装は川口瓦工業所へお任せください「国土交通省」が推奨する屋根工事「ガイドライン工法」認定店です。


インターネットで検索すると東京、大阪、名古屋などの業者が菊池市の屋根工事店と出てきますが、川口瓦工業所は菊池市で求人も出している正真正銘の菊池市の屋根工事店です。
 

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国土交通省 掲載ページ  国土交通省 該当資料

ガイドライン工法作成協力 一般社団法人 全日本瓦工事業連盟

2021年4月24日

屋根、壁の塗装工事中!!

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屋根の塗装ついでに、壁の塗装もいたしております。丁寧に手作業で行っておりますので綺麗に仕上がります。おまけにお安いですよ!!

菊池の屋根塗装・壁塗装は川口瓦工業所へお任せください。

2021年4月23日

雨樋変えなくても塗装でばっちり美しい!!

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瓦葺き替え時に雨樋も替えると セットでお安く、見栄えも大変よろしいのですが、まだまだ替える必要のない雨樋に関しては、塗装をされるとこれまたばっちり美しゅうございます。樋を替えると40万ほどする家が10万ちょっとで塗装完了!!

川口瓦工業所は屋根塗装・壁塗装などを安く提案し地域に貢献しております。
国土交通省が推進する屋根工事「ガイドライン工法」施工店へご依頼ください。

川口瓦工業所は国土交通省が推奨する屋根工事「ガイドライン工法」認定店です

屋根工事や屋根塗装、壁塗装などどこに頼むか迷っている方はご覧ください。

川口瓦工業所は「国土交通省」が推奨する屋根工事「ガイドライン工法」認定店です。

令和2年7月13日房総半島台風災害から国土交通省と屋根工事に関わる団体が協力し作り上げた「ガイドライン工法」

令和4年1月1日から屋根工事における建築基準法の告示基準が改正され、屋根工事には「ガイドライン工法が推奨されます」。

新築、リフォームの災害に強い屋根工事は川口瓦工業所へご依頼ください。

 

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国土交通省 掲載ページ  国土交通省 該当資料

ガイドライン工法作成協力 一般社団法人 全日本瓦工事業連盟

 

『頼んで良かった!

『安心できた!』

『また頼みたい!』

いつも身近に感じて、いつでも気軽に相談していただけるような社員を育て、信頼され喜ばれながら100年以上続く会社を川口瓦工業所は目指します。

 

 

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2021年4月22日

お客様からの質問集

お客様からの質問集 Q&A

Q 瓦の取替え時期はいつごろでしょうか?

 基本、割れてない・崩れてない・雨漏りしていないのであれば替える必要はありません。
  後はお客様の見た目が悪い・大雨・台風が心配等の判断で屋根診断してみて決まります。

Q 和風の家なのですが、洋風瓦で替えることができますか?

 屋根の端っこが折れている箕甲屋根以外なら基本できます。
  箕甲屋根でも屋根を改造して破風屋根に変えればできます。(何件も経験あり)
  がしかし、洋風でも平板瓦は屋根面がうねっていては瓦が浮き上がりますので
  おススメいたしません。(屋根面を修正する必要があります。)

Q 石州瓦・三州瓦・淡路瓦を選択する目安をおしえてください。

 まずは産地ですが、石州瓦は島根県、三州瓦は愛知県、淡路瓦は淡路島で日本三大産地
  として有名です。
  その他産地がありますが、その地方特有の粘土で色々な特色がありますが、品質において
  三大産地物がおススメかと思われます。
◎焼き温度による特徴
  一般的に淡路1000度、三州1100度 石州1200度と言われております。
  当然温度が高いほうが締め固まるので強いということ、またそれだけ焼く燃料もかかるので
  原価高になります。石州瓦は高温焼成ならではの特徴で凍害・塩害に強いとされております。
◎見た目の特徴
  ここからは私共の経験からの判断となります。まず淡路瓦はいぶし瓦に代表される
  (いわゆるいぶし銀)色で社寺仏閣等に主につかわれます。
  三州にもいぶし瓦があります。(高価) 非常に高級感があり、日本の屋根を代表する瓦で
  ございます。
  特徴として年数が経つにつれすすを帯びたように変色してきますが、瓦自体に問題はなく
  古さの味が出てくるという意味で好きな方も多い瓦でございます。一昔前は資産家の家に
  多く葺かれていたため高級なイメージがありますが、現在は安価になっており他メーカー
  よりむしろお求めやすくなっているのが現状でございます。
  次に三州瓦ですが、和風、洋風と豊富な種類、豊富な色で選ぶのに迷うくらいに商品が
  あります。九州で定番の銀黒色でいいますならば非常に行儀が良く、葺きあがりはすっきり
  したイメージとなります。
  ただ同じ銀黒色で見た場合、石州瓦と比べますと好みもあるでしょうが、若干色が薄く
  数年経ってから光沢がなくなる気がします。
  大量生産ラインでコストダウン化されており、標準色では一番安価であります。
  最後に石州瓦ですが、焼成温度の高さにより強い瓦でございます。
  また、原料の粘土が鉄分の少ない白色の粘土を使用しておりますので(自社推奨 水上産)
  錆に強い塩害に強いということになります。
  また、標準色の銀黒に関して、数年経っても色あせがほとんどなく艶やかな感じが持続する
  のが特徴でございます。焼成温度を高くするため燃料代が倍ほどかかり、瓦の値段に響いて
  いることが、残念なところでございます。

結果 私の独断と偏見で言いますと・・・・・(和風)

  スタンダードでいいものを・・・・・・石州瓦和風
  ちょっと懲り症・・・・・・・・・・・・・・・淡路いぶし・三州いぶし、三州和風特別色
  安いほうがいい・・・・・・・・・・・・・・三州和風標準色

  となります。あくまで提案ですのでご検討ください。

Q セメント瓦と陶器瓦の違いは?

 セメント瓦とはセメントと砂、繊維などを混ぜたものをプレス機で形成し乾燥させてもので
  屋根には基本塗装を施して葺きます。陶器瓦にはいぶし瓦、釉薬瓦があり、無釉薬で焼成し
  独特な方法でいぶしたものをいぶし瓦、釉薬(塗料)を塗って焼成したものを釉薬瓦といい
  ます。
  セメント瓦はプレス機で形成し乾燥させるだけなので瓦にねじれがなく規格通りに生産する
  事が安易でありますが陶器瓦は焼く過程でどうしてもねじれやひずみが生じます。
  ですが最近の陶器瓦の生産技術はほとんどねじれをつくらないほどに向上しております。
  どっちがいいの? という事ですが、昔は陶器瓦があまりにも高価であったために熊本ではほ
  とんどセメント瓦でした。しかし今ではほとんど値段の差は無く、陶器瓦のほうが工事手間
  がかかる分だけ高くなっているというのが現状です。またセメント瓦は塗装してないと劣化
  するため、定期的な塗装のメンテナンスが必要になり、最近はセメント瓦の需要が少なく
  なっております。陶器瓦の場合、隅・棟・雨切等の施工部分さえしっかり施工してあれば
  数十年もちますので、長くみればコスト安ではないかと思います。

Q 台風にはつよいですか?

 19年前、熊本に猛烈な台風が上陸し、それはひどい風害でした。
  瓦屋根、トタン屋根に関係なく飛ばされ、ひどいところでは屋根ごと飛ばされておりましたが
  特に瓦屋根が目立っておりました。それもそのはず、それまでは何十年と大きな台風がきて
  おらず、瓦施工業界のほとんどが、釘止めをしておりませんでしたので、瓦は飛ぶと悪い
  レッテルを貼られてしまいました。
  瓦復旧にあたり、業界では4枚に一枚釘止めをしようということでしたが、我社の考えとしま
  して、それではまた飛ぶだろうと判断し、半数釘止めをいたしました。
  それから7年後、更に大きな台風が熊本を襲いました。結果、あたりを見渡すと瓦が飛んで
  いるのは古い屋根か、我社施工でない家ばかりでした。そこで一応、皆様の信用を得たの
  ですが、飛んではいないものの、ずれやめくれは多少ありましたので、これではいけないと
  その後の施工は全数釘止めとさせていただいております。
  現在、一昔前の瓦とは違い、防風加工されている瓦がほとんどでございます。
  また、釘も二階部分、強風部分に関しては標準で全数ステンレス釘止め。
  棟瓦もステンレス線と瓦用ボンドの併用で緊結いたしておりますので心配は
  ございません。それでも心配な方にはステンレスビスで全数止めております。
  施工さえきっちりしておけばなかなか飛ばないものなのです。

  
※    悪質訪問業者に注意してください!!

◎    お客様からこんなご相談をいただいております。


1、親方風の人が突然あらわれて、近くの屋根工事をしているとのこと。そこの屋根から見た
  ときにお宅の屋根が危ない状態なのでついでに安くしますので修理しませんか?と言う事。
  名前を聞くと川口瓦屋ですと(なんと我社の名前を!)お客さんは信用して仕事をさせよう
  としたところ、近所のおじさんがたまたまやってきて、話しをきくとどうも川口さんところ
  じゃないようだけん 電話してみては。ということで電話がありまして、嘘が判明した訳
  ですが。 電話終わって外にでたらその男は居なくなっていたそうです。怖いですね~。 
  とにかく訪問販売はまず疑うことをおススメいたします。


2、営業マンが来て、お宅の瓦屋根は修理が必要ですとの事。
  家主さんが下から眺めてもどうもわからず、その営業マンは詳しく見たいので屋根に上が
  らせてくれという。どうしてもという強引さにまけて見るだけならということで上がらせたは
  いいが相当いたんでいるのですぐ修理しなければ雨漏りしますよと言いだした。さすがに
  ちょっとまてよと思った家主さんは我社に連絡。
  かくかくしかじかなので、見に来てくれと・・・・。
  十年前ぐらいの仕事ではあるが、そんな粗悪な仕事をしているはずがないと、自分を
  信じながらも不安な気持ちでいってみると案の定、まったく何の損傷もなく、何を思って
  悪いといっているのか。完全なる騙しでしかないことに無償に腹が立ちました。家主さんも
  予感が当たってホッとしておられましたがこれからは屋根に上がらせないよう、悪いこと
  されたらかなわんですよ。とご注意申し上げた次第でございます。一応名刺を見せて
  いただきました。福岡の聞いた風なリフォーム会社でした。
  とにもかくにも、家主さんの賢明な判断により事なきを得た事件でした。

  以上のような事が日常茶飯事におきています。新聞の苦情欄にも同様の事がらが
  掲載してありました。仲のいい瓦屋さんも同様のことが起きたといっておりました。
  本当に悔しくてなりません。 お客様の利益を守るため、悪質訪問業者撲滅を目指します。

  私の経験に伴い、独自の判断で言わせていただきます。
  (優良業者もちゃんとおりますので)


※    営業マンのここに気をつけて!!

1、県外の業者は怪しんで。 
  その場限りの事が多く、アフターフォローがむずかしい。
  数年後頼もうとしたら潰れていたり・・・

大手メーカーは確かめて。
  大手メーカーは誰でも知っているので安心感がありますが、名刺をよく見
  ると関連の子会社だったりしますのでご注意を!!


3、施工業者かチェック!!
  営業だけの業者であれば、実際に施工に来るのは下請の業者。
  どこの誰ともわからないような施工業者が来る可能性も! 
  施工技術が大事な瓦だけに、下請業者も調べる必要があるでしょう。


※    注意
  直接施工店でないかぎり、そこに当然マージンが発生しますので同じ施工
  でも高くなる事は当たり前ですので、よほどの信用が無い限り、施工店を
  おススメいたします。

4、見積書のチェック!!
  屋根工事一式 何㎡いくらとか、何坪いくらとか書いてある見積書は詳し
  く計算されていないので、割り増しどんぶり勘定と見たほうがいいです。
  これは、屋根に詳しくない営業マンが屋根の面積だけを測って今までの実
  績や相場で計算しているだけですので、実際とは相当開きがあります。
  屋根の形、痛み具合、場所等すべてを考慮して、材料を一つ一つひらい
  だし、時価にあわせて計算されるのが本来です。
  とくだんお気に入りの業者がおられない場合は何社か見積を取られること
  をおススメいたします。

  (今はどこもほとんど無料見積ですが、一応聞いてください)
  
  もっと考えれば、でてきそうですが、あんまり書きますと営業マンが悪いみたいな
  感じになってしまいますのでこの辺で終了します。
  (お客様の利益を一番に考えて仕事している営業マンも実際いますので)

2021年4月15日

下地塗装!!

バリっと新しい瓦に葺き替えるのも良いですが、古いセメント瓦は下地塗装をしっかりすることで十分に使えます!!
多少の劣化も補修しながら塗装する、下地材を使用。
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屋根塗装工事 セメント瓦編!

セメント瓦の屋根に塗装を施します。
その前に高圧洗浄にて丁寧に洗っていきます。
苔とはがれた塗料が中々しぶとく、瓦洗いに二日もかかってしまいました。休憩なしのぶっとうし作業で首、肩、腰が固まってしまいました。
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菊池市を中心に熊本県内の屋根工事、屋根塗装、壁塗装は川口瓦工業所へご依頼ください

2019年2月27日

熊本 菊池市 瓦工事 今 納屋瓦葺き替え工事

IMG_7513.jpgのサムネイル画像納屋の瓦を三州和型で葺き替えております。 
破風板交換 防腐塗料塗装 棟は一本丸強化棟

自社クレーンで、効率良く 一日半で終わりました。 お客様の工事の煩わしさを最小限に抑えるた
めに最大の努力をいたしております。!!

2014年5月28日

熊本 菊鹿町 瓦葺き替え工事

70年以上風雨に耐えてくれた瓦に感謝しつつ、新たな想いでまた長く家を守ってくれるように新しい瓦にさせていただきます。
野地板がかなり傷んでおりましたので、新しい板を打ち付け野地を補強します。

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材料、瓦上げ、片付け等、自社クレーンで効率良く仕事しますので、工事にかかる日数を短縮させております。

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二階屋根のみの瓦工事でした。完成写真夕日に逆光して、雰囲気のある写真になりました。いい感じです!!

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熊本の屋根工事、屋根塗装、壁塗装は屋根の専門店、川口瓦工業所へご依頼ください

2014年5月20日

熊本市 長嶺 瓦工事完了!!

築20年以上たつ家の屋根板はその当時流行ったべニアであることがかなりあります。湿気で劣化してることが多く、屋根板を打ち付けるご提案をさせていただいております。住宅街でも効率的にかつ組織的に作業を進めて3、4日でおわりました。ありがとうございました。

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2014年5月19日

熊本 瓦工事 菊池市旭志の瓦替え風景

 自社クレーンにて荷揚げ中! 棟は低くして、シャチをつけてくれとの事でしたので、棟6段 シャチを付けます。瓦は石州シバオ ウルトラ3S瓦 和型にして機能充実の瓦です。色は銀黒!

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玄関は破風も本格的なつくりにしましたので、棟も力強くゴージャスに8段シャチ付にしました。雨樋も替えて完了です。

すべて自社一貫施工です。ありがとうございました。

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2013年10月 8日

熊本 菊池市 七城町 瓦工事風景


熊本は菊池市七城町の瓦替え風景です。瓦を替える時は、一緒に破風板も替えると見栄えが格段に上がります。 瓦の葺き替えの時には標準で高級下葺き材を格安で提供させていただいております。瓦の下葺き材は雨水侵入の最後の砦ですからね!!

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2013年9月 3日

熊本 菊陽町 家屋解体工事

熊本 菊陽町の家屋解体作業中です。

雨が降りそうな天気です。自社クレーンを使い、分別しながらトラックに積み込んでいきます。環境対策に基づき、分別はきっちりおこないます。

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2013年8月27日

熊本 瓦替え工事 旭志!

二階の屋根瓦が劣化が激しいとの事で石州シバオウルトラ3S瓦で葺き替えしております。一階部分は屋根勾配が緩いので縦ハゼ板金に変えております。(^_−)−☆
















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2013年8月26日

熊本 大津町の瓦の葺き替え!!

袖が垂れている、箕の甲屋根。屋根瓦葺き士にとっては技の見せ所になる屋根ではありますが、瓦、施工共に余計にお金がかかってしまいます。予算を抑えたいお客さんに対しまして、入母屋屋根への改造を提案いたしております。それにより、箕の甲軒、押さえ等の瓦と降り棟の瓦及び、施工代が省かれまして、改造代と差し引いても大幅なコストダウンが見込めます!!

改造前の箕の甲屋根
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改造後 瓦工事完了写真
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2013年8月 9日

屋根瓦の葺き替えと同時に雨樋交換、破風塗装!

屋根瓦の葺き替えついでに、雨樋と破風塗装をさせていただきました。随分見た目が変わります。

 


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2013年4月22日

瓦工事 超ビッグな病院の先生宅です。石州シバオ美しいです。



 

 



瓦葺き替え工事、我が社がもっとも信頼する、石州シバオの瓦です。色は銀黒。九州ではスタンダードな色です。
 

 

2013年4月21日

熊本 瓦工事、便利屋 のぼり旗

 


清々しい晴天の中、会社ののぼり旗が賑わってます。

 

2013年4月20日

瓦工事合間の雨。事務所の窓から。外はのぼりで賑わってます。

 





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2013年4月11日

屋根工事、板金編

牛舎の屋根をガルバ二ウムの結露防止波板で施工しました!!br /> IMG_0581.JPG

 

屋根瓦工事100坪以上の平屋新築工事

/>民家の新築、瓦工事最大級!!聞いてびっくり!見てびっくり!しかも瓦の使用もたいへん凝っています。工務店Sさんの新築工事です。この家平屋なんですよ!
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写真 2013-02-11 15 11 00.jpg 川口瓦工業所 日時: 2013年4月11日 21:48 |

2013年2月12日

熊本 旭志 瓦葺替え! 最近稀な大きい 瓦工事

施工前。 30年間、風雨に耐えたセメント瓦 雨漏りもしているので塗装するよりも葺き替えをご希望されました。
最近はなかなかない、大型屋根です。こんな屋根には自信があります。職人魂に火がつきます。

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圧巻!! 自社クレーン2台同時投入。 
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鉄分の少ない石州陶器瓦シバオの製品 超お勧めの石州瓦です。 この後、施主さんのお知り合いの左官さんが壁を仕上げて完成です。10日間の作業でした。ありがとうございました。 この後、納屋の瓦替えもご用命いただきました。またお世話になります。
※ちなみに玄関前で掃除しているのは私の奥さんです。いつも家回りのお掃除ありがとう。
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左官さんが漆喰仕上げ完了。うったちばれました~!!
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2012年10月 4日

茅葺屋根 解体作業

屋根が小さいので簡単に考えてた茅葺屋根解体。
茅の量が半端ない。一屋根に横にコンパネをはめた三トントラックで10台以上もありました。産廃代がかさむ~。
しかも、クレーン使って4人で4日もかかってしまった。半分ボランティアの気持ちもありましたが・・・・トほほ。
しかしながら、とても良い勉強をさせていただきました。 でも、工事途中で思い出したのですが、10年ほど前、茅葺屋根を撤去したときに親父が同じ計算違いをぼやいてたのを思いだしまして、なんとも情けない同じ過ちをしてしまいました。
ところが、一生懸命やってれば、見てくれてるもので、家主様が我々の頑張りに感銘を受け、色を付けて払ってくれました。
工事前から終了まで、いろいろ気を使っていただいたにも関わらず、本当に良い方でした。心より感謝申し上げます。


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2011年12月31日

ガラス用遮熱塗装プロテックコート

画期的な商品が登場しました!ガラスに塗れる遮熱塗料 従来のフィルムに変わる製品として売り出しました。紫外線カットはどこにでも聞くような98%以上ながら な、なんと暑さの元である赤外線を80%カット しかもほとんど透明(少し青みがかる程度)。このレベルでフィルムにすると真っ黒になるか、反射フィルムになります。 透明度を失わずに遮熱できる非常にうれしい商品であります。西日のあたる 店舗や家屋に最適だと思いますよ! 自分の家の西側の窓に全部塗りましたがかなりの効果があるようです。 夏の西日で暑かったのがかなり軽減されました。

お客様にも同様にかなり効果ありとお墨付きをいただいておるところでございます

 

※ちなみに、お家で熱が出入りするところはどこらかと申しますと、、、


 冬、家の中から熱が出て行くところは・・・・
   窓  48%
   外壁 19% 
   換気 17%
   床  10%
   屋根 6%

 夏、熱が入ってくるところは・・・・
   窓  71%
   外壁 13%
   換気 5%
   屋根 9%
   床  2%

つまり熱が出る・入るところの最大は、窓なのです。

かといって窓を複層ガラスなどにすると結構なお値段になりますので、安価で性能重視な場合は、プロテックコートという事になります!!

日差しによる 床・畳等の日焼け防止、奥様方の紫外線防止にも最適!!!

今年も暑くなりそうなので是非是非こぞって ご注文をお願いいたします。

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プロテックコート施工!!

ガソリンスタンド経営のKさん。 スタンドの向きが西向きで休憩所にまっぽし西日が当たり、夏はクーラーがきかず、窓の近くは寄れない状況で悩んでおられました。
が、しかしプロテックコートを塗ったとたんクーラーは効くし、
ガラス越しに太陽に当たっても暑くないと驚きの効果を実感されておられました。『後はクーラーの温度を上げて省エネとエコに努めないとね』と環境問題にも意識を向けておられました。(お肌の日焼けも軽減されますね。という言葉に対し、地黒だから関係ないとおっしゃってました。笑)
ご満足のVサインで写っていただきまして、誠にありがとうございました。
※一般にフィルムなどは鉄線の入っているガラスには割れるので貼れないと言われておりますが、プロテックコートは東、東南以外はだいじょうぶであります。
(要現場確認)
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2011年4月15日

瓦屋にとって屋根の上が床。上履きに履き替える!!

私どもは瓦を極力汚さない事と、仕事場である屋根の上を神聖なる場所だと認識し、新築・葺き替え工事においては上履きを用意し、屋根に上がるたびに履き替えております。
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春、満開の桜の中で・・・・・

満開の桜を味わいながらの作業。
お宮の瓦葺き替え工事ですが、こんな気分を味わえるのも瓦屋の醍醐味でございます。

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2011年2月 7日

お助けマン ブロック崩し

古いブロックを新しくつきなおすため、ひたすら、ただひたすらに崩し、そして積み込む またまた体力勝負!! ドンとこい。 意気でいなせなお助けマ~ンCA3E0009.jpg

2011年1月31日

納屋葺き替え工事 下地材張り

野地の屋根板があまり強くない場合、板を替えてしまうのがベストではありますが、コストの面を考えまして、我社おススメの下地材を使用します。厚手で破けにくく 表面のツブツブで雨水の浸入も軒先まで流してくれる優れ物 セーフティーチャンピオンです。大量仕入れにより、資材屋さんより安く仕入れ、お客様により安くご提供させていただいております。

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納屋の葺き替え工事

最近は納屋の瓦葺き替えには陶器瓦を使われるのがほとんどでございます。
かなりの年数が経っており、野地の屋根板補修をしております。軒先の垂木もうねっっておりますので、軒先のレベルも出来る限り修正します。

CA3E0019.jpgのサムネール画像

2011年1月26日

ガルバ二ウム施工完成

貼り付け完了!! お仕事終了後 お客様がバーべキューをご馳走してくれました。
牛肉と鶏肉盛りだくさんで、その中でも特に鳥肉のにんにく醤油に漬け込んであるのが最高でございました。 皆、満腹満足で現場をあとにしました。お客様 誠に有難うございました。
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ガルバ二ウム鋼板施工

結露防止仕様のガルバ二ウム鋼板を流れ作業の様にひたすら、ただひたすらに黙々と貼り付けます。 出だしは好調ですが、強風に耐えれるようにより多く釘止めしてるため、後半職人の手首が悲鳴をあげ出しますが、そこは体力至上主義!! 誰も弱音は吐きません!! 頼もしい限りです。
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牛舎ガリバニウム鋼板施工風景

セメント瓦を葺き替えて・・・・・牛舎は屋根が長いです! 自社クレーンを駆使し、疾風の如く剥いでいく!!体力の見せ所です。
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2010年12月 3日

お助けマン お墓掃除!!

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長い年月、雨風に耐えたお墓。苔や汚れで黒ずんでおります。草も生えております。


スッキリ完了!!
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洗浄終了!! バリッと垢抜けました。花入れとお花も飾り完成!! 場所が良かったので
1万7千円程度でできました。

2010年12月 1日

これぞ匠の職人技!!

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旭志の大工さんの技です すごいですね~ さて?どうやって組み合わせてあるのでしょうか!

2010年11月25日

古い屋根に瓦止め金具はおすすめです。

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時折注文していただく「瓦止め金具」施工は強力の一言に尽きます、瓦を釘と金具で上下を固定しますのでこれ以上強力な施工は無いでしょう。

瓦の中にはこの金具を使わなくても瓦同士を組み合わせることで同等以上の固定力を持つ瓦がありますので通常はその瓦をお勧めしています。

2010年10月 8日

屋根が新しくなると家の印象が違います。

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リフォーム前の棟瓦にはユニークな細工が施され、昔の瓦職人の工夫が見られて勉強させられる工法でした、この棟に負けないように川口瓦工業所でもちょっと変わったのしを使い施工しています。
昔と違い最近の屋根には地震、台風などに対応できる工事が必要となっている昨今、別途リンクで棟芯ベース工法鉄筋入り降り棟工法を掲載していますのでご覧ください。

2009年7月29日

お助けマン 柵作り

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既存の柵が低いため、よそのこどもたちがはいってくるとのこと。 防腐処理木材で上げ増ししております。

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柵完成!! 下がぬかるむので 砂利も敷いております。
発想力と体力のお助けマン♪♪

2009年7月10日

あなたの町のお助けマン ご愛顧いただき一周年!!

皆様からの助かったよ!!のお言葉に感謝・感激の日々でございます。 一年間 いろんな経験積み上げて、サービス充実!!
今までこんな仕事をさせて頂きました。
◎古畳・布団・衣類などの処分場運搬代行 ◎木・枝きり・剪定・草刈・山仕事  ◎大木切り・庭の砂利敷き・石垣つき ◎イタチ駆除・太陽湯沸かし器撤去 設置  エアコン・室外器撤去 ◎重い家財道具移動 近距離引越し ◎屋根、雨どい掃除(年間契約有り) 換気扇の掃除 取替え お墓の掃除(年間契約有り) 蛍光灯・電球取替え アンテナ取替え ◎雨どい修理 瓦落下防止ネット設置 台風対策 ◎木造自転車車庫作り タキロン屋根張替え ◎農業重労働の代行 買い物代行 お掃除代行
◎ブロック・レンガ・フェンス施工 道作り などなど 今後もどしどし ご用命ください!!

川口瓦屋 超 がまだす宣言の店

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ハウジング部門 お助けマン部門を設置!!  肉体至上主義のスタッフがとことんがまだします!!
看板は地元の福山 竹翠堂 ゆうぞうくん  設置は宇野木鉄工所 おさむくん 二人とも私に次ぐ超イケメンです。

2008年11月20日

太陽光瓦一体型施工完了!!

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施工完了の写真です。高価なものなので施工には最新の注意が必要で神経をすり減らします。
瓦の面が一体となってとても美しく近未来的な感じがしますね!! 新築にはお勧め!!チョット予算追加して付けてみてはいかがでしょうか?ちなみに瓦は三州瓦・鶴弥さんのスーパートライタイプ2の銀鱗色です。色の愛称は抜群ですよ!!

太陽光発電システム瓦一体型施工中!!

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シャープの瓦一体型太陽光発電シス テムを施工しております。従来の瓦の上に乗るタイプではないので見た目がすっきりとしてまさにシャープ!!

2008年7月28日

化粧ブロックとフェンス施工

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古いブロック塀を壊し、新しく化粧ブロックとフェンスを立ててみました!!上出来!!

2008年1月23日

あなたの町のお助けマン参上!!

押し売り訪問販売、ぼったくり販売撲滅をめざし、住民の皆様の利益を考え適正価格を提供し、お住まいでのちょっとした事、大変な事、ご自分でできないことをお手伝いさせていただいております。 このチラシがポストにはいっていたら電話番号を控えていただいて、なんどきでもご相談ください!!

Untitled.bmpのサムネール画像

2007年10月20日

お寺の葺き替え

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お寺の納骨堂の葺き替え。  下地がコンクリートでしたの大変苦労しました。 
瓦は淡路いぶし瓦です。お寺といぶし瓦の組み合わせは日本古来の趣がありまして、非常に素敵で渋いですね。

2007年4月30日

迅速、丁寧な施工です。

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ラフタークレーンを2台所有しております。狭い木戸口でも2トントラックが入るところであれば問題なしです!!

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2007年4月27日

棟ベース工法最新

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大棟の施工!!

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2007年4月 8日

エコロジー屋根瓦工事、このイボイボが効きます。

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意外と知られていない屋根修理に下地材の取替え工事があります。
雨水の浸入や天井裏の結露など不特定な原因かもしれませんが左の写真のように劣化する場合があります。こんな屋根工事の時には最新素材の下地材と最初に付いていた桟木よりぶ厚い桟木をお勧めします。工事が終われば見えないし気にならない部分ですが、川口瓦工業所では材料の性能を吟味した物だけを使用しています。

屋根を替えると空も青く見えます。

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島根県で製造されている川口瓦工業所で取り扱っている瓦の中では一番高価な石州陶器瓦で屋根全体をリフォームしました。
石州陶器瓦は粘土を乾燥させた素材に釉薬を掛け1200度以上の高温で焼き締る事で寒暖の差に強く高強度を持った製品になっています。また艶やかな釉薬は葺き上げた屋根をより一層、雅な雰囲気を住まいに与えます。

2007年4月 5日

まさに筋金入りの降り棟です

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降り棟は社寺仏閣並みに住宅の威厳を引き出す重要なものです。
瓦工事の中では一番、瓦の枚数を使うので価格が高くなりますが施主様は皆さん屋根を見てその重厚間に惚れ惚れされます。

屋根の上から桁上まで流れる降り棟の総重量けっこうありますので、川口瓦瓦工業所では降り棟の中に「棟芯ベース」と「鉄筋」を組み、セメントを詰め込むことで鉄筋モルタルの強力な施工をしております。